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今年は3講座を開催!ファミリーデーでのこども向けプログラミング講座

2017.09.29
  • プログラミング教育
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8月21日にDeNAヒカリエオフィスにて、毎年恒例の"DeNA Family Day"が開催されました。

毎年恒例のこのイベントでは、社員のご家族の皆さんに楽しんでもらえるよう、バルーンアートや縁日、職場見学など、さまざまな企画が用意されています。

そのなかでもDeNAならではの企画として、「プログラミング体験」が開催されました。

「プログラミング体験」では未就学児向けの「はじめてのプログラミング」と小学生向けの「プログラミングで作ろう」「ロボット体験」の3つの講座があり、どれもDeNAが開発したプログラミングアプリを使ってすすめていきます。

2020年度より小学校でのプログラミング教育が必修化となることを受け、DeNA社員も大注目の企画のようで、「プログラミングで作ろう」の講座には予想以上の方にご参加いただきました。

自分のオリジナル作品をつくる「プログラミングで動かそう」講座


こちらは小学生を対象とした講座で、2時間かけて1つの作品を作りあげます。つくる作品は、「もぐらたたきゲーム」「水族館」「動くメッセージカード」の3つのなかから、参加者に選んでもらい、オリジナル作品に仕上げていきます。
講座には30名ほどの子どもたちが集まり、みんな席につくなりタブレットを触ってソワソワ。


いよいよプログラミング講座開始!
まず始めに、プログラミング教育講師の末廣章介さんからプログラミングアプリの操作方法や、写真の取り込み、動かし方などのレクチャーを受けます。レクチャーが終了すると、ここからは自分の選んだ作品ごとにグループに分かれ製作を始めます。
基本的な作り方は手順書を参考にしながら、子どもたちが進めて行き、わからないところはスタッフがフォローします。

まずは、作品に出てくるキャラクターの製作です。
「もぐらたたき」を作る場合には、「もぐら」、「棒」というかんじで、必要なキャラクターを画用紙に描いていきます。DeNAが開発したプログラミングアプリの特長は、自分の絵をカメラ機能で取り込んで、プログラムを付けて動かせることなので、子どもたちが描いた絵が素材になります。


絵が完成!こんなにかわいい絵ができあがりました。次に、出来上がった絵をカメラで撮影して、タブレットに取り込んでいきます。


絵がブレないよう、真剣に写真を撮っています。
取り込みが完了したら、ここからいよいよプログラミングへ。


手順書をみながら、それぞれのキャラクターに動きをつけていきます。
魚が泳いでいるように動かすにはどうすればいいのか、もぐらをたたくと痛がっている顔に変えるにはどのブロックを使うのか、速さを変えるには?など、手順書を確認しながら黙々と作業をすすめていました。


基本の動きが完成すると、チャレンジ編へ。もぐらをたたくスコアを付けたり、キャラクターに音を入れたり、吹き出しをつけたりと自分なりにアレンジしていきました。

いよいよ完成!仕上がりにお父さんお母さんも感動!

作品が完成するころ、お父さんお母さんの見学が始まり、わが子の作品を今か今かと心待ちにした様子で、会場にはいってきました。

「ほらこうやって指でタッチすると、もぐらが消えるんだよ」
「顔も変わるんだよ」

「おーすごい!自分で作ったの?!おもしろい動きだね~」

自分が作った作品をお父さんお母さんに誇らしげに披露したり、お父さんお母さんもその完成度に驚いている様子が多く見受けられました。


サプライズでお母さんへメッセージカードを製作した子も、早速お母さんに披露。
「大好き」というメッセージが出てくると、お母さんも満面な笑みで喜んでいました。

講座終了後も、動きをさらに追加して夢中になる子もいたり、プログラミングアプリを家でも使いたいという声も多く寄せられ、子どもたちも、家族にも満足のいく講座となりました。

ロボットを動かしてミッションをクリアしよう!


ロボット体験は、ロボットの動作をプログラミングしミッションをクリアさせる講座です。
使用するロボットはアーテック社のロボットキットでつくる「ブロック運びロボット」。
ミッション内容は、ロボットに前に置いてあるブロックまで「進んで止まる」、「ブロックをつかむ」「元にいた場所へ戻る」「ブロックを放す」この一連の動作ができればクリア!


まずは、プログラミングアプリを使って、ロボットの動きをプログラミングします。
「ロボットとブロックの距離間の設定はいくつがいいのか」
「アームでブロックをつかむには角度をいくつに設定するのか」
「ロボットをバックさせるにはタイヤの回転をどうすればいいのか」

細かい数字を変えながらプログラミングをしていきます。


プログラミングしたら、タブレットとロボットをつないでデータを転送します。
そしてロボットのスイッチON!

「あー距離が足りない・・」
「ブロックがつかめない。もうすこし角度をかえてみよう!」

こどもたちは試行錯誤しながら、プログラミングの基礎「トライアンドエラー」を学びます。 見事ミッションクリアしたときは大喜び! 15分の講座でしたが、ミッションクリアしたあとも、チャレンジ編に挑戦する子もいて、大いに盛り上がりました。

未就学児にも楽しんで学べるプログラミング!

「はじめてのプログラミング」では、未就学のこどもでも遊べるパズルゲームです。
キャラクターをプログラムを使って動かして、敵のキャラクターにあたらないような道順を通って、ケーキを食べさせることがミッションです。


キャラクターにケーキを食べさせるにはどういう動きをさせればいいのか、みんな真剣に考えます。未就学のお子さんでもタブレット操作には慣れている様子。

「敵キャラにぶつかっちゃった・・」
「あ、ケーキ取れた~!宝石もらえた!」

見事ミッションクリアするとゲットできる石に大喜び。
クリアすると次のステージへと、次第に難易度が高くなっていくため、お父さんお母さんも一緒になって問題を解いていました。
全てのステージをクリアすると、まだ物足りないのか、隣のロボット体験エリアにむかう子も。

今回のイベントではたくさんの方に参加いただくことができ、また、イベント開催後プログラミングアプリやロボット教材についての問い合わせも多数いただき、改めてプログラミング教育の注目度の高さと、必要性を実感することができました。
DeNAは、これまで幼少期からのプログラミング教育に力をいれてまいりましたが、今後も引き続き、プログラミングの楽しさをこどもたちに伝えたいという思いで、低学年向けのプログラミング教育に取り組んでまいります。

横浜市の小学校で行ったプログラミング教育の様子はこちら: http://dena.com/jp/article/2017/07/21/003427/

DeNAのプログラミング教育について:https://csr.dena.com/it-nurture/

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