『DeNAと一緒に創る未来』―聖光学院の中高生とDeNA社員が今と未来を考える交流イベントを実施
12月22日に、NPO法人じぶん未来クラブ、DeNAが協同で、学校法人聖光学院の中高生を対象にしたキャリア教育関連のイベントを実施しました。
このイベントでは、聖光学院の中高生45人がDeNAの横浜オフィスを訪れ、DeNAの若手社員8名と交流をしつつ、変化の激しい時代において自分たちが願う未来を共に考えるプログラムに参加しました。
プログラムは大きく分けて3部にわかれて実施されました。
第1部ではDeNA社員が聖光学院の中高生にむけて、AI(人工知能)をはじめとした様々なテクノロジーによって社会や世の中の価値観が大きく移り変わっている時代において、DeNAがどのようなビジョンで各事業を展開しているかについてをプレゼンしました。
第2部では、1部のプレゼンをふまえ、生徒たちが願う未来の形やそれを実現するサービスについて、思い思いに画用紙に表現をするワークショップを行いました。
第2部では、1部のプレゼンをふまえ、生徒たちが願う未来の形やそれを実現するサービスについて、思い思いに画用紙に表現をするワークショップを行いました。
また、休憩時間には共に横浜スタジアムの中で販売されている本格的なハンバーガーを、社員と生徒が一緒に食べ、笑顔で交流をしました。
プログラムを終えて、参加した生徒からは、「社員の方々のプレゼンがとてもわかりやすく仕事に興味を持てた。自分の未来を考えるきっかけにもなりとても楽しかった。」「これからの未来やテクノロジー、将来について学べてとても勉強になった」「仕事についての見方が変わった。」などの声があり、社会や将来について考えるきっかけになったようです。
また、参加したDeNA社員も普段の業務について改めて考え直し、自分たちの仕事の意味や本質を再認識する機会となりました。
DeNAは、こうした取り組みを通じて、社会や未来に対して能動的に考え行動していける人材の育成を支援しています。その他の取り組みについて詳細は、サステナビリティ「次世代のIT育成支援」よりご覧いただけます。