応援動画でハマスタを盛り上げる!子ども達のプログラミング体験に密着

多くの公立小学校が夏休みを迎えた7/21から7/23にかけて、横浜DeNAベイスタ―ズの夏恒例イベント「キッズスタジアム2017」が開催されました。小学生が横浜DeNAベイスターズのいろいろな仕事を体験できる大人気のイベントです。
場内アナウンスやグラウンドキーパーなどさまざまなお仕事体験がある中、特徴的なのがプログラミングを使って選手の応援動画を制作するというもの。完成した動画は、選手のウォーミングアップ中にセンターカラービジョンで放送される、他ではできないお仕事体験です。
選手の絵を手に、ベイスターズファンの子ども達が到着!特別なサプライズも
応援動画の制作は、横浜スタジアム近くにある「THE BAYS」で行われました。キッズスタジアム運営スタッフが待つ会場にさっそく子ども達が到着。一緒に来た保護者とは一度別れて、キッズスタジアムポロシャツを着た子どもたちが、少し緊張した面持ちで続々と集まってきます。
子どもたちにはあらかじめ筒香嘉智(つつごうよしとも)選手、梶谷隆幸(かじたにたかゆき)選手、J.ロペス選手のいずれかの絵を描いてもらい、選手ごとにグループわけして席についてもらいます。
机の上にはプログラミングで動かす絵を描くための道具と、サンプルの作品が見られるタブレットを用意。開始まで去年の子ども達の作品をじっくり見て、どんな動画をつくるか真剣に考えます。
そんな中、なんとセントラルリーグ首位打者(2017年7月末時点)の宮﨑敏郎(みやざきとしろ...