今年も出展しました!神奈川県主催「ME-BYO Japan 2017」
DeNAは、2017年10月11日~13日に開催された「ME-BYO Japan2017」(@横浜パシフィコ)に出展いたしました。
本イベントは、高齢化がもたらす社会課題への取り組みとして「未病改善」「最先端医療・最新技術の追及」を重点施策として掲げる神奈川県が主催しています。
DeNAは、神奈川県に横浜DeNAベイスターズの拠点を持ち、根幹に同じ理念を持つサービスを展開しているヘルスケア事業(株式会社DeNAライフサイエンス・DeSCヘルスケア株式会社)や社員の健康維持・増進をサポートするCHO室を設置していることから、本取り組みに賛同し今年度で3回目の参加となります。
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社員との絆・共感を最大化させる健康取り組みや地域企業との共創事例を紹介
初日となる10月11日には、社内取り組みにおいてもファンサービス同様のマーケティングやパートナーシップを大切にするDeNAの取り組みをテーマに、来場者へ向けた講演を行いました。
社員の健康サポートを担うCHO室の西村が、DeNAが社員の健康作りに熱く取り組む理由や効果、今後目指していきたい方向性についてお話させていただきました。
また、取り組みの一環で社員へ提供している美味しく健康的なお弁当(ウェルメシ弁当)を、共同で開発・販売するパートナーの一社、
サラド(Red Yellow and Green株式会社)代表細井氏を迎えての対談も。⇒サラドとのウェルメシ弁当開発・販売の取り組みについては、こちらをご覧ください
ウェルメシプロジェクト担当(DeNA植田)との対談では、健康を軸に地域や社会へ貢献したいという思いを同じくする企業同士の理念の実現に対する妥協のない姿勢が生んだ事例を、リアルな苦労話ややりがいなどを交えながら紹介しました。
▼サラドよりDeNA社員も食べているサラダが提供されました。
聴衆の方々からはサラダボウルの美味しさへの感想とともに、両者が毎週アンケート実施による改善や毎月の新企画を重ね続けているというエピソードに驚きや感心の声を多くいただきました。
未病をテーマに多くの出展者・来場者が集う3日間
その他、会場には未病をテーマとしたサービス提供や研究・開発を行う国内外の企業、大学、研究機関など多岐に渡るブースが並び、多くの来場者が興味深く足を止める姿が見られました。
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渋谷や横浜から全国へ広げていきたい健康の輪
DeNAでは、引き続きヘルスケア事業のサービス提供や社員の健康サポートを軸に、渋谷や横浜から全国へ健康の輪を広げていく未来を目指します。
また、企業の枠組みを超え、思いを同じくする人、地域企業、各分野のプロフェッショナルと一緒に、楽しく新しい健康への取り組みを積極的に行っていきます。
一緒に取り組みたい方を募集しています!
CHO室:cho_office_my@dena.jp