【CHO室】 新潟で実感する、“人と繋がる・心が整う”働き方。DeNAウェルネスワーケーション実践レポート
DeNAでは、心身のリフレッシュと社員同士のフラットなコミュニケーションの確立の両立を目指し、一昨年から続くワーケーション体験の4回目となる「ウェルネスワーケーション体験ツアー」を実施しました。
今回のワーケーションは、2024年に実施した猪苗代での取り組みが社内で好評だったことを受け、CSの拠点をかまえる新潟オフィスのメンバーから「地域の魅力を生かした形で実施してみたい」という声が上がったことをきっかけに企画がスタートしました。
「新潟という地域の空気感や、リニューアルしたオフィスの環境を直接体験することで、部署を超えた交流や心身のリフレッシュにつながる場をつくりたい」という思いのもと、実施した1泊2日のワーケーションを実施しました。その様子を以下でご紹介します。

新潟駅に集合後、新潟オフィスへ。現地スタッフによるフロア案内を受けた後は、各自がいつも通りの業務時間を確保しながら、新潟オフィスならではの整った設備・静かな環境の中で仕事に取り組みました。
昼食には、新潟ならではの味を楽しめるお弁当を用意。海の幸だけでなく、地域の人気料理であるタレかつなど、地元の食文化に触れられる内容となりました。
また、新潟オフィスで働く時間を過ごしたことで、「他拠点の空気を実際に体感できた」「オンラインだけでつながっていたメンバーと直接話せた」といった声も。働く場所を変えることが、拠点を越えたコミュニケーションの促進につながる時間になりました。
宿泊は福島潟のロッジ「菱風荘」
夕方には宿泊地・福島潟へ。白鳥が飛来する湖近くにある公共ロッジで、コテージのような雰囲気の中での滞在。自然の静けさに包まれ、仕事モードからスッと切り替わる時間に。
ヨガでリラックス

チェックイン後のリラクゼーション・アクティビティはヨガ。
「ゆるむ感じが心地よかった」「1日の疲れが抜けた」と、心身のスイッチを落とす時間になりました。
参加者全員で作り上げるBBQ

夕食は、新潟らしい食材を使った屋外BBQ。冷え込む時期ながら、火を囲むことで自然と会話が生まれ、ほっけやホタテなど地元食材を味わいながら和やかな時間となりました。炊きたての新潟米も好評で、参加者からは「やっぱり新潟のお米はおいしい」という声が上がりました。
このBBQでは、社歴や部署の異なるメンバー同士が肩書きを越えて交流する姿が多く見られ、今後の業務連携のきっかけにもつながる時間となりました。
夜空の天体観測

福島潟は空がひらけていて、夜は雲の切れ間から星が見える圧巻のコンディション。
都会ではなかなか味わえない“暗さと静けさ”に、参加者の多くがスマホを置いて空を見上げるひとときに。
2日目:野鳥観察・朝市で「地域文化にふれる」

翌朝は、新潟米のおにぎりでエネルギーを入れてから、野鳥観察 と 朝市ウォーキング の2チームに分かれて「朝さんぽ」へ。野鳥観察では、干潟が朝日に照らされていて、その広がりに思わず息が止まる。電信柱ひとつない風景の中、鳥が飛び立つ姿を眺めるだけで、静かなリラックスが訪れる時間でした。

朝市チームは、紅葉の中を30分ほど歩いて豊栄駅近くの朝市へ。地元の野菜や果物、新潟名物の笹だんごが並び、人とのやりとりを楽しむメンバーも。「昔ながらの日本の景色に癒された」という声が自然と出る、素朴であたたかい朝でした。
地域を知る。せんべい焼き体験をみんなで

旅の締めくくりは、「せんべい王国」での手焼き体験。スタッフのレクチャーに合わせて生地を返し、香ばしく焼き上げ、仕上げにしょうゆで絵を描くというシンプルな工程ながら、参加者は思わず集中してしまうほどの楽しさがありました。
同じ作業を並んで体験することで自然と一体感が生まれ、今回のワーケーションの締めにふさわしい、穏やかな時間となりました。
参加者の声
参加者アンケートでは「社内交流が得られること」(92.3%) が最も大きな満足ポイント
となり、ワーケーションが拠点を越えたコミュニケーションの促進に寄与していることが分かりました。
また、
- 「ワーケーションを体験してみたい」(84.6%)
- 「新潟オフィスで働いてみたかった」(61.5%)
など、新しい働く環境への関心の高さも明らかになりました。
ヨガやBBQ、地域体験といったプログラムが参加の背中を押したという声も多く、ウェルネスと業務を無理なく両立できる設計が、社員の参加意欲や満足度を支えていることがうかがえます。
土地が変わることで会話のテンポや仕事への向き合い方も自然と変わり、今回の穏やかな雰囲気を新潟の空気と人のあたたかさが後押ししてくれました。参加した社員からは、ヨガやBBQ、地域体験などを通じて「楽しみながら交流が深まった」「新潟の魅力が想像以上に感じられた」という声が多く寄せられています。
今回の取り組みを通じて、ウェルネスな環境で働くことが、心身のリフレッシュだけでなく、部署や拠点を越えた交流を生み出す大きな力になることをあらためて実感しました。
人のつながりを活かしたワーケーションは、働き方の選択肢を広げるうえでも重要な取り組みです。
DeNAでは今後も、社員が健やかに働き、互いに学び合える環境づくりを進めていきます。





