【CHO室】足元からパフォーマンスを支える! 「足の専門家によるセミナー&測定会」実施レポート
DeNAでは、従業員の健康を重要な経営資源と捉え、パフォーマンスを最大限に発揮できる環境づくり(健康経営)を推進しています。 今回は、全社的なウォーキングイベント「みんなで歩活(あるかつ)」の開催時期に合わせて実施された、足の健康に特化した「足の専門家によるセミナー」および「足裏測定会」の様子をレポートします。
なぜ今、「足」なのか?
ウォーキングイベントで歩く機会が増えるこの時期だからこそ、ただ歩くだけでなく「正しく歩く」ことが重要です。実は、間違った歩き方は足に大きな負担をかけ、腰痛や膝痛、肩こりなど全身の不調を引き起こす原因にもなります。
今回のセミナーでは、元消防士という異色の経歴を持ち、「人を支える力は足元から生まれる」という信念のもと活動されている株式会社フィートインデザインの八田廣平氏を講師にお招きしました。
足は身体を支える「土台」:驚きの負荷とは
セミナーでは、まず足の構造と重要性について学びました。
- 体重の1.5倍の負荷:人が一歩踏み出すごとに、足には体重の約1.5倍もの負荷がかかります。つまり、体重60kgの人が1日6000歩あるいた場合、1日あたり約540トンもの負担を足にかけている計算になります。
- 全身への連鎖:多くの人が「間違った歩き方」をしており、特に足が内側に倒れ込む「過回内(オーバープロネーション)」の状態になると、膝や腰、さらには肩こりや頭痛といった全身のトラブルに繋がる可能性があります。

すぐに実践できる!正しい靴選びと履き方
足の健康を守るための具体的なメソッドとして、多くの参加者が関心を寄せたのが「靴選び」と「履き方」です。
- 靴のサイズ選び: つま先に1cm〜1.5cm(大人の場合)の捨て寸(余裕)があるのが理想です。
- 踵(かかと)を合わせる: 靴を履く際は、つま先ではなく「踵」に合わせて履きます。踵の骨を固定することで、足の歪みが少なくなり安定性が増します。
- 紐はしっかり締める: 毎回紐を結び直し、特に足首側をしっかりと固定することが重要です。

最先端技術による「足の測定会」に南場会長・岡村社長も参加!
セミナーと並行して、本社では「足の健康診断」として測定会も実施されました。 使用されたのは、米国足病医療に基づいた足圧四次元計測機「4DFシステム」です。立っている時だけでなく、歩いている時の重心移動や足の圧力を4Dデータで解析し、自分の足の癖や課題を可視化します。

測定会の中にはウォーキングを日課とする南場会長と岡村社長の姿も! トップマネジメント自らが自身の足の状態と向き合い、健康への意識を高める姿は、参加した社員にとっても大きな刺激となりました。

▲南場会長、岡村社長も自身の歩行バランスを興味深くチェックしていました
参加者の声とまとめ
参加者アンケートでは、「今の自分の悩みや課題と合致していた」「自分自身の姿勢や歩き方を見直すきっかけになった」といった声が多く寄せられ、満足度の高いイベントとなりました。
CHO室では、今後も従業員一人ひとりが心身ともに健康で、最高のパフォーマンスを発揮できるよう(ウェルビーイング)、様々な角度から健康サポートを続けてまいります。





