DeNAの健康経営の取り組みをまとめた「健康白書2025」を公開
DeNAは2025年10月、「健康白書」を公開しました。これまで毎年発信してきた「数字で見るDeNAの健康」を大きくアップデートし、施策の背景や体制、社員の行動変容まで含めて整理した“WELL-BEING REPORT”としてまとめたものです。
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初代CHO(Chief Health Officer)を現代表取締役会長の南場智子が、2代目は医師で旧グループエグゼクティブの三宅邦明が務め、今年から3代目CHOとして代表取締役社長兼EOの岡村が就任。経営層自らが健康に関わり続けてきた流れはしっかり受け継がれています。レポート冒頭には岡村CHOによるメッセージも掲載。組織の成長に必要な「土台としての健康」について語られています。
DeNAが取り組む生活習慣、メンタル、パフォーマンス、コミュニケーション、ワークライフバランスなどの、5つの重点テーマをわかりやすく解説。社員の課題の把握、「一人ひとりのWell-beingの実現」へ向けた施策が立体的にわかるようになっています。
具体的な施策、その結果も紹介。CHO室ならではの「楽しみながら健康に」をテーマにしたユニークな施策も紹介しています。産業医・保健師・臨床心理士などの専門職をそろえた攻めと守りの体制も、DeNAの健康経営を支える大きな特徴です。
後半には、主観的健康度やストレス、働き方の指標といったKPIを掲載。DeNAの掲げる健康経営に対する、現在地をわかりやすくまとめています。
経営層...
