地域社会とともに

横浜市との包括連携協定締結

DeNA、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの3社は、2017年3月に横浜市と、スポーツ振興と地域経済活性化等に向けた包括連携協定を締結しました。これまで横浜公園、横浜スタジアムを起点に進めていた「コミュニティボールパーク」化構想を街レベルに展開する「横浜スポーツタウン構想」を2017年1月に発表しました。これにより、これまでの横浜スタジアムを舞台とした、横浜DeNAベイスターズによる試合興行による街の盛り上がりや経済活性化に加え、ランニングやウォーキングなどを始めとする市民参加型スポーツ振興による新たな人の流れの創出、市民の健康に関する活動やイベント開催、野球と陸上の両プロスポーツチームによる子どもたちの体力向上に向けた取り組みなど各種施策を横浜市とともに実施しています。また、スポーツに限らず、DeNAグループの知見や技術を活用した地域経済活性化も対象としており、幅広い視点での市民サービス向上や新しい産業の創出に中長期的に取り組んでいきます。

渋谷区との包括連携協定の締結

2017年12月、渋谷区と協働して地域社会の課題解決を図るための包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー(S-SAP)協定」を締結しました。DeNAは、インターネットとAIを活用した様々な事業を展開する企業としての知見や技術を活用し、渋谷区で働く人々の健康増進や生産性向上に向けた活動や、小学校低学年に向けたプログラミング教育などの活動を通じ、渋谷区とともに様々な地域支援に中長期的に取り組んでいます。

熊本県多良木町とのIT人事育成事業に関する協定の締結

熊本県多良木町とのIT人事育成事業に関する協定の締結

熊本県多良木町とDeNAは、2021年8月に、IT人材育成事業における相互連携・協力に関する協議を進めるにあたっての基本事項を定めることを目的として、「IT人材育成事業に関する協定」を締結しました。多良木町では将来を担う人材育成と言う観点においてIT教育が非常に重要であると考えながらも、町内にはIT関連企業が存在せず、ロールモデルとの出会いや職業観の醸成が困難な状況でした。そのため、ITの人材育成に対しDeNAと協力し合いながら推進すべく、協定締結にいたりました。今後、町内教員を対象にした研修や小学校での授業支援、キャリア講演などに取り組んでまいります。
(プレスリリース:https://dena.com/jp/press/4768

渋谷の5社で推進する「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」

DeNAは、IT企業3社(サイバーエージェント、GMOインターネット、ミクシィ)、東急株式会社、渋谷区教育委員会で、渋谷区立小・中学校でのプログラミング教育の充実を図り、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的とした「プログラミング教育事業に関する協定」を、2019年に締結し「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」を始めました。
本プロジェクトでは、渋谷に拠点を構えるIT企業4社と東急電鉄、そして渋谷区教育委員会が連携し、小学生から中学生向けのプログラミング教育カリキュラムの開発、および教育現場支援、また企業訪問などによるIT人材育成に向けたキャリア教育支援を行っています。渋谷からIT分野において世界で活躍する人材の育成を目指すとともに、一連の取り組みを体系化し広く発信することで、日本全体のプログラミング教育を牽引し、社会における人づくりに貢献していきます。2020年度は、渋谷区立の全小中学校に対し、各社が開発したプログラミング授業メニューの提供に加え、IT企業4社や東急グループのリソースを活用した講師やサポートスタッフの派遣支援を行いました。またコロナウイルス感染症の影響により休校中の小・中学校に対して授業動画等の提供や、夏休み期間中にはオンラインでのワークショップの開催をいたしました。

横浜の子どもたちの可能性を広げる「キッズクリエイターコンテスト YOKOHAMA」開催

2019年に横浜市教育委員会と共催でプログラミングコンテスト「キッズクリエイターコンテスト YOKOHAMA」を、横浜市に在住・在学となる小学生を対象に開催しました。テーマを「横浜をイメージしたオリジナル作品」として募集したところ、横浜の魅力ある名所や名物をプログラミングを用いて紹介した作品など、創意溢れる194作品が応募されました。応募された作品は、創造性、デザイン性、技術性の観点から審査され、低学年個人部門、高学年個人部門、団体部門の各部門上位3作品、計9作品が選出し、表彰いたしました。

日比谷音楽祭に参加

日比谷音楽祭は、音楽プロデューサーである亀田誠治氏が実行委員長として立ち上げた、フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭です。この音楽祭の公式アプリを、世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとDeNAが協働プロジェクトとして参加し、日比谷公園全体を楽しんでいただけるスタンプラリーと音楽祭へ参加できるチケット機能がついたアプリを2019年に作成しました。2020年と20201年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオフラインでの音楽祭は開催されませんでしたが、おうちから楽しめるアプリを作成し、配信しました。
(プレスリリース:https://dena.com/jp/press/004600

子供と遊んでくれる、すこし未来のクルマ「coen car」

世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと共に動く遊具「coen car」を制作し、東京クリエイティブサロンのコンテンツとして出展し、KASHIYAMA DAIKANYAMAで展示されました。「coen car」は、DeNAが推進している「スマートシティ」のコンセプトと「AI」や「自動運転」のテクノロジーに、nendoのデザインの力が融合し、単なる移動手段だけではない、新たな人と車の関係が生まれることを目指した実験的プロジェクトです。
(プレスリリース:https://dena.com/jp/press/004581

横浜市をモデル地区とした子宮頸がん検診の啓発プロジェクト「Blue Star Project」

Blue Star Project

子宮頸がん検診の受診率向上を目指す「Blue Star Project(ブルースタープロジェクト)」を、臨床検査用の診断薬・機器のリーディングカンパニーのロシュ・ダイアグノスティックス社と共同で発足しました。DeNAが神奈川県横浜市と包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」を締結していることから、同市をモデル地区とした啓発活動を展開しています。

日本国内の子宮頸がんの罹患年齢は20代にも広がり若年化が進む中、全世代の検診受診率は欧米諸国の70%〜80%に対し40%程度と低い実態があります。

「Blue Star Project」では若年層に親和性の高いInstagramを通じて、子宮頸がん検診への理解を促進することを目的としたコンテンツを配信するほか、特設サイトでは横浜市子宮頸がん検診実施医療機関一覧を紹介しています。
なお横浜市では、子宮頸がんの検診受診率を2022年までに現在の46.1%から50%に引き上げることを目標としています。

「Blue Star Project」特設サイト